映画「百花」菅田将暉が幼少期のアリに関する記憶を語る!

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映画「百花」主演を務める菅田将暉は、本作の取材の記憶から自身の幼少期に関する記憶を語ってくれました。菅田さんは、本作のインタビューで、自身が幼少期にアリを食べてましたと、楽しいそうに笑いながら話しました。

菅田さん:「なぜかアリの記憶がめっちゃあるんですよね。今考えたら危ないし、めちゃくちゃ汚いんですけど、僕、道路の横にある側溝を歩くのが好きだったんです。小学1年生くらいのときに、川が氾濫するほどの大雨の日があって。側溝の水も深くて、胸下くらいまで来ていた記憶があります。」

菅田さん:「その中を僕は堂々と歩きながら帰宅して、家に着いたらめちゃくちゃ親に怒られるわけです。 でも、楽しかったからいいやって思いながら風呂場に行って、ズボンを脱いだら…太ももにアリが噛み付いていて(笑)。」

菅田さん:「(アリに噛まれて)痛くはなかったんですけど、なんかそれを見たとき、僕止まっちゃって。あの激流の中、この子は必死に噛み付いて、僕と一緒にここまで来たんだ、って思ったんです。」

菅田さんの幼少期は、小学生ながら、激流の中にアリの生きる姿を見て感動し、相棒みたいな気持ちになったと楽しいそうに語ってくれました。

※本作映画「百花」(大ヒット中)は、認知症の母親の記憶と、息子の記憶が交互に描かれる。お互いの記憶において欠けているのは相手の視点、家族間の愛、感情、記憶をめぐる映画です。

引用:本作公式画像

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