山口県阿武町4630万拒否の実名特定!顔画像と罪名を調査!

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「山口県阿武町4630万拒否の実名特定!顔画像と罪名を調査!」と題して調査してみました。

山口県阿武町で起こった給付金の謝送付騒動。

受給者が誰なのか、実名が気になる所です。

また、この場合、罪名は何罪にあたるのでしょうか。

実際に誤送付した職員を責める人はほとんどいないと思われます。

ヒューマンエラーは起こるべくして起こるものなので、ミスが起こる前提で事前に防ぐ仕組みが必要だったと思います。

おそらく再発防止策を講じている最中でしょうが、それはそうとて、大事な血税が、どこに行ってしまったのか・・・

詳しく調べてみたいと思います。

 

山口県阿武町4630万拒否の実名特定!顔画像は?

1万円の商品を万引きしただけで、世間に名前が知れ渡るというのに4630万円をうけとっておきながら返せないって、どういうこと?と思いますよね。

いきなり4630万円入金されたら目が点になるのが普通だと思うのですが・・・

小さな町なので、おそらく阿武町内では誰なのか判明しているかもしれません。

いくつか特定に役立ちそうな情報を入手したので列挙していきます。

 

山口県阿武町4630万拒否の素性①振込リストの一番上の人物

調べたところ、阿武町の給付金担当者が山口銀行に依頼する際に、この人物がリストの一番上にあったと証言されています。

もし仮に振込リストが、あいうえお順であればどうでしょうか。

あくまで予想になりますが、山口県阿武町で、「あ」から始まる苗字を列挙してみました。

名字 読み 名字 読み
小野 おの 小田 おだ
伊藤 いとう 池田 いけだ
大山 おおやま 岡村 おかむら
大田 おおた 岩本 いわもと
梅地 うめじ 大谷 おおたに
市原 いちはら 大野 おおの
後根 あとね・うしろね 梅田 うめだ
上村 うえむら 石川 いしかわ
恵美奈 えみな 阿武 あぶ
磯部 いそべ・いわべ・よしべ・きべ 大賀 おおが
おか 大阪屋 おおさかや

そして、さらに報道によると、年齢も判明しています。

(追記)

実名が特定されましたが、ア行から始まる人物ではありませんでした。

移住者であることも判明しているので、移住してきた順なのかもしれません。

 

山口県阿武町4630万拒否の素性②20代男性

阿武町は12日の臨時議会で、振込先の20代男性に対し不当利得の返還を求め民事訴訟を起こす議案を提出。全会一致での可決をうけ山口地裁萩支部に訴状を提出した。

(引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/028f8b7567b8b861274c267fd0c86a2e81ee962f)

振込先の人物は、20代男性ということが判明しています。

おそらく徐々に様々な情報が出てくると思われます。

逃げ得させてはならないと、町の住民も怒り心頭ですが、「移住者に違いない」という証言も取れています。

現に移住者であることが、役場に人からの証言で判明しました。

 

山口県阿武町4630万拒否の素性③県外から移住してきた移住者

また4630万返還拒否をしている人物は、県外からの移住者であると言われています。

 そんな中、週刊女性は役場関係者からAさんに関する有力情報をキャッチした。

「阿武町は過疎化が激しいので、ずいぶん以前から町外の人に空き家を提供しています。そこで農業や漁業などをやれば、町から月15万円を支払うなどさまざまな優遇措置を施しているんですが、Aさんはその移住者のひとりです」

その地区には移住者が10名ほどしかいない。

(引用元:https://www.jprime.jp/articles/-/23892?page=3)

Aさんというのが返還拒否をしている人物です。

阿武町の地区名を調べたところ、以下の3つの地区で分かれていることが判明。

  • 奈子地区(海に面している)
  • 宇田郷地区(海に面している)
  • 福賀地区(山間にある)

そして、疑惑の人物が住んでいる地区の写真がこちら。

(週刊女性プライムより引用)

どこになるのか、今のところ判明していませんが追って追記していきます。

 

山口県阿武町4630万拒否の実名特定!顔画像は?

山口県阿武町の4630万の返還拒否をしていた人物の実名が公表されました。

名前は田口翔さんで年齢は24歳。

しかもすぐに返還しなかったばっかりに、5115万も請求されています。

現在は逃亡中のようですが、名前が公表された以上、おそらく顔画像の特定も早いと思われます。

情報が分かり次第、追って追記していきます。

 

山口県阿武町4630万円拒否で罪名は?

4630万円を受け取っているものの返還拒否をしていますが、何らかの罪に問うことはできないのでしょうか。

非常に不思議な話ですが、返還拒否をしたとしても罪に問うことは難しいと言われています。

甲南大の園田寿名誉教授(刑法)は誤入金された現金を引き出す行為について「学説が分かれている」と前置きした上で、「民事判例では、口座の名義人が預金を引き出すことは正当な行為として認めている」と指摘。「誤入金と認識し、金を動かしていたとしても詐欺や窃盗、電子計算機使用詐欺などの罪に問うことは難しいと考えられる」と明かし、「民事で不当利得返還請求を行うのが妥当だろう」と述べた。

(引用元:https://www.sankei.com/article/20220430-4D3WO5CZZRIJ7GPNJRL3ZN3K7M/)

学説が分かれていると書かれているので、違う見方をすれば、もしかしたら罪に問えるかもしれません。

また、実は過去にも公金が誤送付された事例があったと言いますが、一体どうなったのでしょうか。

参考までに調べてみました。

 

給付金誤送付は過去にもあった!判例は?

給付金などの公金の誤送付は今回に限らず、大阪でも公金の誤送付事件がありました。

他の自治体でも同様の問題は起きている。大阪府摂津市では平成30年、市内に住む男性に住民税の還付金を約1500万円を過大に払うミスが発生。市は返還を求めたが、男性側は「市側の誤り。使ってしまったので、返す義務はない」などと拒否した。

事態は法廷闘争に発展し、大阪地裁は昨年10月、男性に全額の返還を命じた。地裁は男性が株取引で生計を立てていたとし、還付金制度などについて「相当深い理解があった」と指摘。受領に「悪意」があったと認定した。摂津市によると判決は確定したが、男性側からの返還はないという。

(引用元:https://www.sankei.com/article/20220430-4D3WO5CZZRIJ7GPNJRL3ZN3K7M/)

似たような事例があるので、おそらく阿武町側が告訴し、山口地裁から全額の返還命令があると思われます。

しかし、判決は確定したが、男性側から返金はないとのこと・・・

おそらく、この事例を見たのか分かりませんが、返還するよう判決が確定したとしても返還していないので、自分も逃げ切れると思ったのではないでしょうか。

もし刑事告訴され、有罪判決が下った場合は、実名報道もありえるでしょう。

実名報道があれば随時更新し、追記修正を行っていこうと思います。

 

まとめ

「山口県阿武町4630万円受給者は誰?実名と罪名を調査!」と題して調査してみました。

阿武町で4630万円受け取っておきながら返還拒否をしている、この人が誰なのか?気になった人も多いはず。

ですが何罪にあたるのか罪名が判然としていないので実名報道されていないのが現状です。

判明してから遅々として事態が動かないので、グルなんじゃないか?との指摘もありました。

真相は依然として分からずじまいですが、分かり次第追って追記していきます。

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