「STEPNのビットフライヤー版って何?」、「出金手数料や入金方法はどうなってるの?」
そんなお悩みを持っていませんか?
たしかに、ビットフライヤー版が何なのかという点はとても大事ですね。
その点を、これから紹介していきましょう。
更に記事の後半では、出金手数料と入金方法について詳しく解説していきますよ!
この記事を読んであなたも、ビットフライヤー版について詳しくなってしまいましょう!
では、「STEPN始め方!ビットフライヤー版を紹介!出金手数料と入金方法を詳しく調査!」と題して、記事の内容を紹介していきましょう。
この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!
STEPN始め方ビットフライヤー版を紹介!
では、ここからビットフライヤー版について詳しく解説していきましょう。
ビットフライヤー版とは「株式会社 bitFlyer」が運営する国内の取引所のことです。
ここに登録して、暗号資産の取引が行えますよ!
ではここから本題に入りますが、ビットフライヤー版はどんな特徴があるのでしょうか。
公式サイトから見た内容を下にまとめてみます。
- アカウント作成、維持の為の手数料が無料!
- ビットコイン売買手数料が無料!(※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドは自己負担)
- セキュリティ対策がしっかりしているので、安心して取引が出来る!
- ビットコインをはじめとした15 種類の仮想通貨を 1 円から可能!
- 口座開設が簡単!
などの特徴が見られました。
もう少し細かい特徴も見ていきましょう。
有名所であるビットコインの取引量が多いため、取引をしたいタイミングで売買が行われていないという事態を回避できます!
これなら急に価格が下がり始めた時でも、安心して取引が出来ますね!
ただ、メインは販売所での売買のようです。
取り扱っている銘柄は多くないので、一部のアルトコインなどを取引したくても出来ないことがあります。
有名な銘柄はあっても、マイナーな銘柄での取引は難しいでしょう。
また、ビットフライヤーではレバレッジ取引も行っています。
最大2倍までのレバレッジに対応していますので、上手く運用できれば大きく稼ぐ事が出来ますね!
他にも好きな通貨を自動で購入して積み立てしたり、Tポイントをビットコインに交換したりする事も出来るようです。
ちなみにビットフライヤーは、アプリ版が使えます。
アプリから簡単に取引できる上に、アプリ内のQRコードを使って実店舗でのキャッシュレス決済も出来ますよ!
気になっている方は、いますぐチェックしてみましょう!
ビットフライヤーへの登録手順は?登録した後はどうする?
では、ビットフライヤーへのアカウント登録手順はどうなっているのでしょうか?
これ、本当に凄く簡単なんです。
では、さっそく解説していきましょう!
- 公式サイトの左上から「新規登録」をタップ
- 個人か法人を選択→メールアドレスを登録
- 登録したアドレスにメールが来るので、URLをクリックあるいは書いてあるキーワードを入力
- パスワード設定→確認をタップ
- チェックボックスにタップを入れ、規約に同意する
- 2段階認証する(SMSか認証アプリ使用、公式非推奨だがメールでも確認可)
- SMS受信可能な電話番号を入力
- 送られてきた確認コードを入力
- 2段階認証をする項目を選択する(ログイン時に2段階認証するか否か)
- 自分の情報を登録する
- 取引、利用目的の確認
- 本人確認資料の提出(スマホで撮影。運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのみ可)
これだけで登録完了です!
こうして箇条書きにすると大変そうに見えますが、実際に掛かった時間は10分ほどでした。
これなら、すぐに取引を始めたい方でも安心ですよ!
さて、ここから登録後の手順についても解説していきましょう!
- 「STEPN」、「Liquid by FTX」、「Google Authenticator」がダウンロードしてある
- 「Liquid by FTX」の上記手順を済ませ、本人確認まで終わらせておく
- STEPNのWALLET登録を済ませておく
- 「Liquid by FTX」→SOLを円で購入する
- 「Liquid by FTX」→SOLを出金
- 「Liquid by FTX」とSTEPNのWALLETをリンクさせる(STEPNトップ右上のソラナマーク→WALLET→パスコード入力→Receive→表示されるコードをコピー→「Liquid by FTX」アプリQRコード画面で貼付→リンク完了)
- 2段階認証→認証トークンを入力する
- STEPNのWALLETにSOLを送金する
以上の手順で完成です!
ここまで来れば、取引を行えますよ!
ビットフライヤーの出金手数料と入金方法を詳しく調査!
では、ここからは出金手数料と入金方法を解説していきましょう。
各手数料は以下の通りです。
・ビットコイン売買手数料
ビットコイン簡単取引所 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) |
Lightning 現物(BTC/JPY) | |
ビットコイン販売所 | 無料(※ スプレッドは自己負担) |
Lightning FX/Futures | 無料(終了の 2 週間前に告知) |
・アルトコイン売買手数料
Lightning 現物(XRP/JPY) | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: 各アルトコインで異なる) |
Lightning 現物(ETH/JPY) | |
Lightning 現物(XLM/JPY) | |
Lightning 現物(MONA/JPY) |
・ビットコイン送付手数料=0.0004 BTC
・アルトコイン送付手数料
イーサ(イーサリアム) | 0.005 ETH |
イーサ(イーサリアム・クラシック) | 0.005 ETC |
ライトコイン | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ | 0.0002 BCH |
モナコイン | 無料 |
リスク | 0.1 LSK |
リップル(XRP) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン | 5 BAT |
ステラルーメン | 無料 |
ネム | 3 XEM |
テゾス | 0.1 XTZ |
ポルカドット | 0.1 DOT |
チェーンリンク | 1 LINK |
シンボル | 2 XYM |
ビットコイン販売・買取単位 | 0.00000001 BTC (= 1 satoshi) (※ 最小発注数量は、ビットコイン簡単取引所・Lightning 現物(BTC/JPY)は 0.001 BTC、Lightning FX は 0.01 BTC、販売所は 0.00000001 BTC ) |
---|
・アルトコイン販売・買い取り単位
イーサ(イーサリアム): 0.00000001 ETH (※ 最小取引数量は、Lightning は 0.01 ETH、販売所は 0.00000001 ETH ) |
||
イーサ(イーサリアムクラシック): 0.00000001 ETC (※ 最小取引数量も同じ) |
||
ライトコイン: 0.00000001 LTC (※ 最小取引数量も同じ) |
||
ビットコインキャッシュ: 0.00000001 BCH (※ 最小取引数量は、Lightning は 0.01 BCH、販売所は 0.00000001 BCH ) |
||
モナコイン: 0.00000001 MONA (※ 最小取引数量は、Lightning は 0.1 MONA、販売所は 0.00000001 MONA ) |
||
リスク: 0.00000001 LSK (※ 最小取引数量も同じ) |
||
リップル(XRP): 0.000001 XRP (※ 最小取引数量は、Lightning は 0.1 XRP、販売所は 0.000001 XRP ) |
||
ベーシックアテンショントークン: 0.00000001 BAT (※ 最小取引数量も同じ) |
||
ステラルーメン: 0.0000001 XLM (※ 最小取引数量は、Lightning は 0.1 XLM、販売所は 0.0000001 XLM ) |
||
ネム: 0.000001 XEM (※ 最小取引数量も同じ) |
||
テゾス: 0.000001 XTZ (※ 最小取引数量も同じ) |
||
ポルカドット: 0.00000001 DOT (※ 最小取引数量も同じ) |
||
チェーンリンク: 0.00000001 LINK (※ 最小取引数量も同じ) |
||
シンボル:0.000001 XYM (※ 最小取引数量も同じ) |
・bitWire ご利用手数料=無料
・bitWire SHOP 2.1 利用手数料=無料(※ 加盟店側の決済手数料はビットコイン決済価格の 1% (税抜))
・入金方法について
- 銀行振込
ログイン後、入出金メニューの「日本円ご入金」タブ→「お客様用日本円振込先」 - 振込先に三井住友銀行か住信SBIネット銀行を選ぶ→支店・口座番号が表示。
- 日本円を入金するとアカウントに反映されます。
※住信SBIネット銀行の口座に入金する場合
- ATM などで「振込依頼人」を入力する際、 5 桁の数字も併せて入力。
- 入出金メニュー内「お客様用日本円振込先」→住信SBIネット銀行の振込先口座番号とともに5桁の数字も表記されている。
例)「12345 ビットフライヤー」
※下記の場合は本人の入金と確認出来ない為、アカウントへ反映不可。
当てはまる場合→お問い合わせフォームに連絡!
-
- 誤った口座番号に振り込んだ場合
- 振込先に住信SBIネット銀行口座を選び、振込み時に 5 桁の数字入力を忘れた場合
- 振込人名義とアカウント名義が異なる場合
2.インターネットバンキングで入金
ログイン→入出金メニュー→「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」「その他の銀行(ペイジー経由で入金)」のどれかを選択。
その後、入金額を入力→画面の指示に従って手続き完了。
3.コンビニから入金
ログイン→入出金メニュー→「一部のコンビニエンスストア(収納代行)」を選択。
その後、画面で入金額を入力→画面の指示に従って手続きを完了。
※スマートフォンの場合
「bitFlyer Wallet スマートフォンアプリ」でログイン→メニューの「入出金」から「日本円」を選択。
銀行振込とクイック入金の手続き方法を確認可能(初回の入金は、銀行口座情報の登録が必要)
日本円の入出金手数料
では、こちらで日本円の入出金手数料も見ていきましょう。
銀行振込手数料 | 各銀行所定額 |
---|---|
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行から入金) | 無料 |
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金) | 330 円(税込)/件 |
住信SBIネット銀行以外は、1件当たり330円の手数料が掛かってしまいます。
頻繁に取引をする場合は少々高く付いてしまいますね。
そして、出金手数料はこちらになっています。
3 万円未満のご出金 | 3 万円以上のご出金 | |
---|---|---|
使用している銀行が 三井住友銀行 | 220 円(税込) | 440 円(税込) |
使用している銀行が 三井住友銀行 以外 | 550 円(税込) | 770 円(税込) |
三井住友銀行以外は、550円の手数料が掛かります。
こちらも高めの手数料ですね。
上の住信SBIネット銀行よりも、回数を控えないと手数料だけでかなりの金額になりそうです。
まとめ
では、ここまでの記事の内容をまとめておきましょう。
今回の記事の重要な部分は
- ビットフライヤー版とは「株式会社 bitFlyer」が運営する国内の取引所のこと
- 入金は銀行振込、インターネットバンキング、コンビニ入金の3種類
- 住信SBIネット銀行は入金手数料無料!
上記の3点となっています。
さて、ここまで読んでみていかがだったでしょうか?
今回は「STEPN始め方!ビットフライヤー版を紹介!出金手数料と入金方法を詳しく調査!」という題名で記事を書かせて頂きました。
「ビットフライヤーが何か分かった」、「手数料や入金方法が分かった」などのように感じて頂けたなら私も嬉しいです!
では、この辺りで記事を終わらせて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!
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