かんあきチャンネルあきらのぼく呼びなぜ?性別は男?

かんあきチャンネル あきら ぼく呼び YOUTUBE・VOD
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家族6人でいろいろな企画動画をあげているかんあきチャンネル。

その中でも、今回は準主役ともいえるあきらさんにスポットを当ててみました。

2021年7月にショートヘアにして以降、ますます男の子っぽさに磨きがかかるあきらさん。

特徴というとダンスが得意なところと、自分のことをぼくと呼ぶところが挙げられます。

そんなあきらさんが自分をぼく呼びする理由……気になりますよね?

そこで「かんあきチャンネルあきらのぼく呼びなぜ?性別は男?」と題して調査してみました。

 

かんあきチャンネルあきらぼく呼びなぜ?

かんあきチャンネルのあきらさんは自分のことを「ぼく」と呼びます。

この理由についてですが、はっきりとは明言されていません

12、3歳の誕生日には視聴者からの質問に答える動画があがっていますが、こちらにもナシ。

誰か一人でも質問として挙げていそうなものですが……不思議ですね。

Twitterや動画などでも情報がまったくなく、一種のタブーになっているのかもしれません。

繊細な問題ですから、質問をピックアップする際にお母さんが弾いている可能性もありますね。

とはいえあきらさんについて詳しく分かるコーナーになっていますので、気になる方は是非どうぞ♪

いまの段階で予想できる理由を挙げるとすれば、

  • トランスジェンダー
  • 男の子になりたい願望の現れ
  • 漫画やゲームのキャラクターの影響

などでしょうか。

トランスジェンダーとは、心と体の性が一致しない人のことを指します。

医学用語である「性同一性障害」という呼び方で認識している方も多いかと思われます。

厳密にいうとこの二つは異なる意味合いなのですが、とりあえずそれは置いておきましょう。

 

この中でも、あきらさんは二番目に該当するのではないかな~と思われます。

上記の動画でも「男と女生まれ変わるならどっち?」という質問に対して「男!」と即答していますし。

小学生の頃にも、作文で「もし男の子になったら」という内容で書いたことがあるようです。

思春期特有の中性に対する憧れという線も考えられますが、可能性としては低いでしょう。

なぜなら、あきらさんは思春期に入る前からぼく呼びをしていたからです。

下で詳しく説明しましょう。

 

いつからぼく呼びになった?

厳密な初回は分かりませんが、少なくとも2017年の頃からぼく呼びだったようです。

証拠として、以下の動画で自分のことをぼくと呼んでいるシーンがあります。

右側ではしゃいでいるのがあきらさん、左側はお姉ちゃんのかんなさんですね。

あきらさんは2008年生まれですので、この頃は9歳です。

動画内では7:20まで飛ばしてもらえれば確認できますよ。

とはいえ4年間ぼく呼びとなると、なかなか年季の入った一人称です。

ぼく呼びはもうすっかり定着していると思ってよさそうですね。

 

かんあきチャンネルあきら性別は男?女?

あきらさんの性別は……ずばり女の子です!

というか、これまで挙げている動画のサムネイルでバレバレですね^^;

そもそもかんあきチャンネルに登場する4人姉弟は全員名前と性別が明らかになっています。

参考までに紹介しますね。

  • 長女:かんな 2006年5月30日生まれ(2022年で16歳)
  • 次女:あきら 2008年9月28日生まれ(2022年で14歳)
  • 三女:あさひ 2013年7月23日生まれ(2022年で9歳)
  • 長男:ぎんた 2015年7月24日生まれ(2022年で7歳)

一男三女にお父さん・お母さんで六人家族となっています。

 

小さい頃は髪を長くしていたあきらさんですが、2017年に念願のショートヘアにしています。

服装もユニセックスなものが多いので、ますますボーイッシュさに磨きがかかりますね。

とはいえ、最近では男女の性差はあいまいになりつつあります。

あきらさんのように、自分を「ぼく」と呼ぶ女の子が増える可能性もあるでしょう。

視聴者から「自分のことをぼくと呼ぶのはどうして?」の質問がこない理由。

もしかしたら、個性の一つとして受け入れられる土壌ができつつあるのかもしれませんね。

 

まとめ

「かんあきチャンネルあきらのぼく呼びなぜ?性別は男?」という今回のまとめ、いかがでしたか?

今頃の小学校では、男女問わず「〇〇(苗字)さん」と呼ぶと聞いて筆者も驚きました。

以前は男子児童を「〇〇くん」、女子児童を「〇〇さん」と呼んでいたのに……。

ふしぎな感覚ですが、それが時代の流れということかもしれません。

そう考えると、ぼくっ子であるあきらさんは時代の最先端を行く人ともいえますね♪

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