藤井風さんの英語がペラペラなのはなぜなのか、独学で勉強したって本当なのか真相を調べました。
初めてドラマのタイアップをし話題になっている藤井風さん。
普段は岡山弁を喋りながらも藤井風さんの英語がペラペラだと話題になっています。
留学をしていたのか?ハーフなんじゃない?とも言われていますが、独学で勉強したとの情報も入ってきました。
真相はどうなのか、徹底調査しましたので是非ご覧ください!
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藤井風の英語がペラペラなのはなぜ?独学で勉強したって本当?
なんか横に出ている字幕も、映画によく出てくるフォントのせいだからか、ますます英語が上手く聞こえる!
でも字幕が岡山弁というのが、なかなかに斬新!
発音も非常に聞き取りやすいですが、ジャパニーズイングリッシュではなく本場顔負けの英語力ですね。
留学してたのか?ハーフだから?いろいろ聞かれていますが実際どうなのか調べました。
留学でもハーフでもない!
1番最初に、藤井風君を
皆に教えた時、周りは
凄いね、カッコいいだったのに、
ムツゴロウおばちゃんだけ、
「藤井風?藤井風?彫り深い
なんだ、藤井風はハーフなのか?
外国人なのか?」ってずっと
人の話聞かずハーフって呟いて
たのが笑えた笑笑
そうゆう所が好きです笑#藤井風— りか (@P8xGRftg7CgcuLl) June 19, 2020
調べたところ、留学していた訳でもなく、ハーフだからでもなく、独学で勉強して身につけたそう!!
ハーフのような顔立ちですが、両親ともに日本人の純日本人だそうです。
一体どのようにして身に着けたのでしょうか?
藤井風さんのお父さんの教育のたまもの
小さいころから、お父さんからギターと合わせて英語も教わっていたようです。
このお父さんの何がすごいって、ギター弾ける訳でも英語が喋れる訳でもないのに教えていたっていう、その根性ですよね。
音楽と子供が好きだったから、という理由だそうですが、だとしても、それだけで教えるってなかなか大変な労力が必要だったでしょう。
とはいえ好きなことだったから、きっと楽しく教えていたんでしょうね^^
ちなみに小学校の時から自身の演奏動画をyoutubeにあげるようになりますが、こちらもお父さんの勧めとのこと。
なかなか先進的でパワフルなご両親なのでしょうね^^
とはいえ、お父さんから教わってから独学で勉強していったとのこと、それだけであんなに上手になるものでしょうか?
藤井風さんが通ってた高校に秘密が?
藤井風さんが通っていた高校ですが、岡山県立岡山城東高等学校であると言われています。
この城東高校ですが、英語教育に注力している高校であり、文科省からスーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)の指定を、2002年~2005年の間受けていたそう。
またそのあとも、スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を、2014年度~2019年度まで受けており、かなりグローバル化に力を入れていた高校ということが分かります。
スーパーグローバルハイスクール(Super Global High School、略称:SGH)とは、国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を文部科学省が指定する制度。
語学力だけでなく、社会の課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決能力などを身に付けたグローバル・リーダーの育成を目指している。
(出典元:ウィキペディア)
音楽類に通われていた藤井風さんですが、おそらく授業で英語も相当に習っていたでしょうね。
また、携帯電話も授業中以外はオッケーという、とても自由な校風により、のびのびと才能を開花させることができたのでしょう。
とはいえ、そういった環境だけでは、あんなに上手になる訳もなく、やはり本人のやる気が相当に大事だとうかがえます。
一体どのように勉強したのでしょうか。
生まれ持っての素質と、好きこそものの上手なれ
ヒャダインから絶賛されてる藤井風さん、彼自身も目を見張るほどすごいんだけど調べてみると父親があまりに功労者すぎる。
11年前の時点で「これからはYouTubeの時代」と見抜いてたり3歳から楽器演奏や絶対音感習得のための教育をしてたとか。
こんな親から生まれたい人生だった…#関ジャム pic.twitter.com/McMjSCruBT— ひきこもり (@_1145141919810_) August 16, 2020
父親の英語と音楽の英才教育により、絶対音感を身につけたのだそうです。
小さいころから音楽に親しんできたこともあり、曲をきいただけでピアノ演奏できるほどの耳が良いそう。
なので英語の発音についても耳コピで覚えていたそう。
ドリカムの吉田美和さんも、曲は耳コピで覚えているそうで、やはり天才はもうその時点で違うんですね、という気がします笑。
とはいえ、聞いているだけでは上達するはずもないですよね。
もう「とにかく恥も外聞も捨てて発音しまくる!」との事で、それだけ吹っ切れるのが大事なんだろうなと思います。
どうしても英語を話すのって、下手だと思われたらどうしようとか思ってしまって、恥ずかしさが先に立ってしまいがち。
ですが藤井風は「わしは日本語も下手じゃけぇ、なんと思われようと失うものがない」と笑。
確かに動画を見ると、喋ってる時の日本語の方が舌ったらずで、なぜか英語のほうが流暢!
天才肌の人って、どうも口下手なイメージがありますが、藤井風さんもそういったタイプかもしれないですね。
まとめ
藤井風の英語がペラペラなのはなぜなのか、独学で勉強したって本当か調べてみました。
留学していた訳でもハーフでもなく、ご本人の努力のたまものという事が分かりました。
お父さんがかなり先進的な方だったからこそ、英語にも音楽にも親しんできた藤井風さん。
これから、この英語力を武器に世界にどんどん羽ばたいていかれることでしょう。
これからの活躍から目が離せませんね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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